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続続・理学療法士とは... [理学療法]

皆さんお疲れ様です。
丸亀うどんを食べて満足の私です。
「いいや、花マルでしょ!」というあなた、
私とは相容れないでしょう(笑)



さあさあ、自称『丸亀うどんをこよなく愛する会・会長』の私が、
理学療法士の職域について話していきたいと思います。



理学療法士は活躍の場が広いというのは以前にお話させて頂きました。
その理由として、『応用がきく職業』であるからです!!!




何に対しての応用やねん。
と上げ足をとる方もいらっしゃると思いますので...
人間は生きていく限り「動作」を行います。



理学療法の定義として《基本動作の獲得を図る》
とありましたが、理学療法士は、
『動作の分析』ができることが一番のセールスポイントです。



これが、このように力が働くことによって、こんな動きができている、その理由はこういうことがあるから、こういうことに結びつくので...

これこれ多いですね(笑)
実際は、ここまで抽象的なのはだめですよ。
ちゃんと考えて答えましょう(笑)



物体(部位)が、動くことには「理由」があります。
例えば、サッカーボールが動くのが、人に蹴られたからなのか?風に吹かれたからなのか?はたまた地面が揺れたからなのか?etc...
のような理由を見つけることができるのが理学療法士の強みです。



その強みを活かし、麻痺をもつ患者さんを歩けるようにする、骨折した患者さんに痛みのない動作を教える、制限のある患者さんの機能をフルに使い動作を可能にする、高齢者やスポーツ選手の怪我を予防やケアをする...などクライアントに貢献します。




やっぱりイメージとしては、
病院・クリニック・老健などの施設が印象的ですかねー


やっぱり、そんなもんですか...ぼくらでもイメージできますよ(笑)
と思ったそこのあなた。ふっふっふ、甘いです。
「甘すぎるよ〜黄色い桃の缶詰のシロップくらい甘いよ〜」
はい、スピードワゴンですね。個人的にはハンバーグ師匠も好きです。



最近では、人間だけでなく動物やロボットにも応用されてきてます。
一部の業界ではとても重宝されているとの噂もあります...
動物の理学療法士ってすごいですよねー


このように医療・介護・スポーツの場だけでなく、
企業やサービスの分野にも進出してきています。
この『動作を応用させる』ことが職域を広げる大きな要因です!



今後はより強みを活かして活躍の場を広げることが、
我々、理学療法士の地位を上げること繋がるかもしれませんね♪( ´▽`)
私も某うどんチェーン店に売り込みにいこうかな(笑)

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