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実習のあり方ってなんぞ?(実習編) [理学療法]

ウォンチューーーー!!!


どーもどーも、凄いよマサルさんが分かった方いたら私と酒でも飲みましょう。
きっと親友になれる気がします。



かなり久々の更新です。ついにきてしまった私のサボりぐせ...
今年こそは直そうと思ったのになかなか継続できないもんですね。



気をとりなおしていきましょう。
私たちが見なければならないのは常に先です!!!(※開き直りではありません)



この記事を理学療法士を目指す学生が見ていてくれると祈りながら書いていきます。
趣向が毎回ばらばらなことを許して下さい。許せコンチクショウ。



さて、臨床を積んでくると学生のバイザーになり実際に指導を行う機会があります。
今回書くのは私の学生ときの失敗やバイザー経験を元にした実習のあり方についてです。



『実習』
はい、懐かしい響きです。どの理学療法士も必ず歩んでいる道ですね。
正直、二度度やりたくない気持ちが強いです(笑)きっと全員がそう思うんじゃないかな〜



自分の実習を振り返ってみるととても貴重な経験でしたが、
当時は微塵もそんなこと思っていませんでした。頭のなかでは常に合格 or 不合格でした。
昔は実習を「合否」で判断することはなかったらしいですね。人数が少なかったからかな?



「実習を合否で判断する」個人的にこれは今の学校教育の悪しき習慣だと思います。
私が初めて患者様に触れさせて頂いた評価実習、その際にそこでバイザーに言われました。
「レポート作りにきてないかい?患者さんをみれているの?」と。



「実習の合格=いいレポートを作り学校に提出」に変換されていることに気付きました。
あんだけ最初は患者さんのためとか思いながら都合よく考えている自分がいたのです。
酒飲みながらバイザーの前でガン泣きしました。



また、最近学生を持つ機会があったのですが、
そのときの学生も自分と同様な考えになっていたと言ってました。
打ち上げの飲み会でめちゃくちゃ共感してしまいました(笑)



私や今回の学生のようなケースは少数派でしょうか?
きっと本心は思っている方が多いのでは?



「合否で判断する」
これって臨床実習の狙いに逆効果だと思うんですけどねー私だけかな?(笑)
開き直ってすいませんが、実習教育ではどうなのかなと思います。
だって不合格になったら留年しちゃうんですよ。そうしたらどうしても
「合格しなきゃ」に目がいってしまい頭から離れなくなりますよ。若い方なら尚更。



まさにエリーゼの憂鬱です。
はい、意味分かりませんね。



この実習教育に対する「合否の判定」が
理学療法士の質を下げていく1つの要因であると考えています。
養成校が乱立しているからこそなのか、学校だけでなくこちら(実習地側)も
ふるいをかけてしまうことが多い気がします。



もちろん「合否」の基準なかに患者様を考える項目もありますが、
それってバイザーがわかるものでしょうか?
一番は実習を通して本人がこの患者様ために何をできたんだろう
と、気付けることじゃないかと思います。



現状の教育体制が変わらないならば、
臨床のバイザーはそこの部分を汲み取っていかなければなりません。
そのためには実習生がのびのびとできる環境をつくる。
のびのびというのは楽にできる環境ではなく個性を伸ばし、
実習生が患者様を考えられるようにしていける環境にしていくことです。



20年間生きていれば当たり前の社会のルールはわかると思います。
もっと一人一人の人間性を評価すべきです。


セクシーコマンドーをやっちまうのがいるなら別ですが...



「ヒデブッ」ではなくヒゲ部出身の私でした。
では今日はこのへんで♪( ´▽`)

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理学療法士の『未来』 [理学療法]

このブログに『今』と『未来』と書いてあります。
以前“今”について書かさせて頂いたので、今回は“未来”についてです!


現在、理学療法士の職域は本当に幅広い分野まで拡大してきています。
その分知識や技術も求められるようになってきました...



昔みたいに骨や筋肉の名前を覚えればいい時代はとうに終わっているのです。
そんなことだけでも給料が勝手に上がる時代でしたからね



ええ時代やったはほんまに〜はあ羨ましい(切実)


個人的に今問題視しているのは理学療法士の養成校の乱立です
現状働いている分には特に問題ないように感じますが、
年々理学療法士の人数が爆発的な勢いで増えています。



1980年頃は3000人弱、2000年頃には20000人程でしたが、
現在は90000人超です!!!!!



分かりますか、この意味が?
昔はとにかく人数が少なかったため希少価値は凄かったとよく耳にします。
いや本当にばかなんですかね?路頭に迷っちゃいますよ私たち



現に今は需要と供給があっていません。
さらに追い討ちをかけるように少子高齢化が進んできています



今はそのおかげで仕事はありますが、それでも以前と比べると足りないくらいです。
同時に少子化も進んできています。よく社会でみる逆ピラミッド型ですね。



勘の鋭い方はお分かりでしょうが
理学療法士は爆発的に増加、現状でも需要があっていない状態
社会は高齢化が進み10〜20年後には高齢者の減少が起こる



つまり、
『需要と供給が合わなくなり淘汰される時代(ドンッ!!! by ONE PIECE風)』
がいずれくるでしょう



だってそんなにいらないんだもん。
今のお偉いさんの先生方がこのまま隠居するとも思えませんしね。



人数が多くなると次に求められてくるのは『質』です
私たちの世界はクライアントの貢献してなんぼのサービス業です
同じ値段の居酒屋があったら料理や接客がいいところを選びますよね?



もしかしたら居酒屋の方が、
工夫する部分が多かったり地方によっては生き残れる可能性があります。



そういう意味では理学療法士は知識とスキルが問われる訳なので
アピールポイントが従来の職業と比べると少ないと思います。



厳しい世界やなほんまに。


よくサラリーマンとかと比較すると専門職がどうたらこうたら言いますが
特化しているってことは逆にそれを極めなければ上には進めないんです。


最近の理学療法士はそういうところで勘違いをしていると思います。
専門職だから大丈夫だではなく専門職だから危機意識を持たなければならないんです!


だからこそ今理学療法士ができることは何なのか?



ということですが、
現状経験を積んだ臨床の理学療法士に追いつこうと思っていては無理だと思います
なぜなら私たちが生まれてくる遥か前からの臨床経験があるのだから。
全員が全員無理ではないと思いますけどね



じゃあなにをすりゃいいんだよ、教えろよくそやろう
って思いますよね。



そんなこと知っていれば苦労しませんよ。自分だけのものにしてますわ
ただここから先生き残るためには《従来のものと違う理学療法》を見つけなければなりません。




いつだって人間は生き残るために知恵を絞ってきたはずです
現に動物の理学療法をする、ロッボト工学に貢献する、美容業界に進出する
とにかくなんでもいいんです。自分ができることを考えてみましょう。



とにかくそこからです!
こんな偉そうなこと言ってますが自分はまだ漠然としてます(笑)
そろそろしたいこと決めますかね♪( ´▽`)
どんなことだって先取りは大事なのです。
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理学療法士の『今』 [理学療法]

どもどもー
毎回更新が遅くなってしまって申し訳ございません!



前回まで概要を大まかに話せたかなと思っていましたが、
肝心の『今』と『未来』について書いてなかったですね(笑)



ここまでくるのに結構かかってしまいました...
さてさてお酒も飲んでほろ酔いですが書かせていただこうと思います!



いきなりですが、理学療法士って儲かる職業だと思いますか?



「病院とかで働けるし儲かるんじゃね?ちょろいっしょ」
と思っている方、実に残念ですが現実はそんなに甘くありません。



そこまで簡単に儲けられたらわいは億万長者になっとるで〜
まあ自分もそう思っていた一人ですが(笑)
なんでやねんと思いますよね?



世の中実にうまくできていてですね
よっぽど儲けてる一部の人以外は得する人と損する人に分かれます。
世に知れ渡っている職業のほとんどが、
労働力の割に満足な給料をもらっていません、多分...!



理学療法士も病院という大きな企業に雇われているだけで
普通の職業と給料はなんら変わりません。
場所によってはむしろそれ以下の可能性もあります..._| ̄|○



かーーーーくそったれ。



私たちの収入は国で定められた診療報酬に左右されます。
診療報酬は2年ごとに改定されその度に保険点数も見直されます。



各疾患の項目によってとれるコストが決まり、
その点数によって変わる訳ですねー
(例えば...運動器リハビリテーション料180点/1単位)


病院などでお会計をした際に、
領収書に「○○点」って書いてあるのわかりますか?あれです



またリハビリ提供だけでなく、
その他の指導書や計画書などでも保険点数をとることができます。
案外患者さんの分からないとこでお金が動いてる訳ですよ



「ほえーそうしたらいっぱい患者担当したらええやんけ」
と思うでしょうが、1日にとれる単位が24単位/日と決まっているため
歩合制のようにやった分だけ上がる体制ではないのです。



病院によって異なりますが、
繁盛期や閑散期関係なくある程度の給料は貰えているはずです。



何となく分かってきたと思いましたが、
現状貰える給料は決まっていて、定期的に改定されるのを待つしかない。



うむ、なかなか夢がないな...。



んでこっから今度何を思うかというと
「頑張ってる人と手を抜いている人は貰える金額が同じ」
という思考に落ちてしまうんですよね。
いやー皆さんはどう思いますか?(笑)



個人的には嫌ですね。自分のために知識やスキルを磨くのに
それが反映されないってのはいかがなものでしょうか?



苦労してポケモン図鑑埋めたのに、コンプリートした後 見れるのがスタッフロールだったときくらいがっかりですよね。 オーキド博士はケチくさ野郎です。



とまあ書いてきましたが
理学療法士のやりがいについては私は満足しています。
ただ、シビアなこと言うようですが
満足感や理想だけでは生きていけません。


何かしら考えていかないとですねー
『未来』に続きます♪( ´▽`)

理学療法の専門分野 [理学療法]

ども!現在、コメダ珈琲にて執筆中



あのー...
フィッシュフライバーガーって美味くないですか?



ピザトーストも捨て難いですが(笑)
どちらも結構量ありますよね。



ええデブですとも。ぽっちゃり万歳。
私はぽっちゃり女性を全力で応援します。



さあ、もっちゃもちゃ食いながら打ってきますよん
会社員の中に、総務や経理があるように
理学療法にもいくつか専門分野があります。



大きく、ざっくり分けて
①運動器理学療法②神経理学療法③内部疾患理学療法
の3つです。思っていたより少なく感じますか?
そこから更に枝分かれするような形で沢山あるんですけどね。



①は、
・転倒や事故による骨折、靭帯損傷
・様々な手術後(肩、股関節、膝関節など)
などの患者さんを対象とします!結構イメージしやすいかなーと思います。



②は、
・脳卒中
・発達障害(脳性麻痺、筋ジストロフィーなど)
・脊髄障害
の患者様が対象です。
片麻痺や脊髄損傷の方などですね。
以前24時間テレビで二宮和也さんが主演のドラマが記憶に新しいです!
以外と浸透しつつあるのかな?



③には、呼吸・循環・代謝などの項目があります。
ここいらがちょっとわかり辛いかも知れませんね〜



内部障害とは
→身体の「内」の障害
→臓器に障害→血液循環、呼吸、排泄、消化、免疫etc...
に問題があり障害があることを示します。



え?脳や神経は違うのかって?
...気になった人は自分で調べて下さい。
そして教えて下さいこっそりと。



脳は臓器に分類されないからなんじゃないかなー
生物は必ずしも脳はないですが生きていますし
他の臓器にも言えることかもしれませんが。
うん...知りません!!!(怒)



とりあえず、具体的な疾患として
・呼吸…肺炎、喘息、COPD etc
・循環…心不全、心筋梗塞、大動脈溜 etc
・代謝…糖尿病、腎不全、腸閉塞 etc



とまあ色々とある訳ですね。
全部が全部当てはまる訳ではないですが
最近だと阿藤快さんが大動脈破裂で亡くなってしまいましたね



ってことは多汗症や、わきがなどは内部障害になるのかな..?(汗)



有名人や芸能人だと情報が早く、
ネットやテレビを通して比較的注目されてきてると思います。
しかし、実際は自分がかからないと分からないことがほとんどです。



同時に私たち理学療法士が
知らない病気や疾患も沢山あります。



その中で分かっていることなどを
自分なりに提供していきたいですね。



ちなみに私は現在『呼吸器理学療法』について勉強しています。
なので、勝手ながら次は呼吸器疾患について書いていきます♪( ´▽`)



基本となる解剖学・生理学・運動学
個人的に大事だと思ってるのでそこら中心に。

理学療法士のやりがい [理学療法]

皆さんご多忙の中お疲れ様です。
これまではざっくりですが、一通り理学療法士について
話をしてきました!(半分以上はくそみたいな雑談ですが...笑)



「はいはい、わかんねえよ馬鹿野郎」
って思わないで下さいね。



内容のある記事を書くのは難しいんですよ!
ええ、ええ文句ありますか!?(怒)
...はい、発散したので頑張ります(^^)



今回は、
万が一
偶然にも
たまたま
私の記事を見て理学療法士に興味を持った方がいると仮定して
理学療法士のやりがいについて自分語り調で書いていきたいと思います。


私は、高校生3年生になって「理学療法士」という言葉を知りました。
きっかけは何ともない感じでした...



私の高校は、部活がちょっと盛んなくらいで、
その他これといって特徴もない市立高校でした。
あ、公立より学費が安いくらいかな(笑)
そんな高校でも進路相談はある訳で...


夏頃部活を引退し、
本格的に進路を考えなければならない時期が近づいていました。
部活で柔道をやっていたため、柔道整復師でも目指してみようかなー
となんの考えもなしに思っていました。


部活のOBに柔道整復師になり働いているおじさん先輩(ハゲ中年)
がいたため相談に乗って頂きました。



私「自分柔道整復師になろうと思ってるんすよー、どんなですか?(キラキラ)」
ハゲ中年「やめておけ、診療所開くのに金かかるし借金人生だぞ。この職業は本当にオススメしないわ。おれも店開いて借金返済したの5年くらい前だぞ(笑)」



はい
もうテンションガタ落ちです。現実はシビアだなぁと思った最初でしたね。
人生で2回目です。ちなみに1回目は、
叔父が私に「パチンコ負けたから金貨して」って言ってきたときです。



「いやー。どうしようどうしよう。また探すのめんどくせ、なんでもいっか」
言われてから5秒間頭の中でそんなことを思い、切り替えようとしたときでした。


ハゲ中年「あっでも似たような職業あるぞ、病院で働けるし!」 ...はい舞い降りたましたよハゲ神様が。


私「え、まじですか?無知なんで知らなかったです、どういう職業ですか?」
ハゲ神様「『理学療法士』って言ってな、おれらと同じ国家資格だけど色々と待遇いいぞ」
私(心の中)「ほうほう、良いこと聞いたな」



そこから、理学療法士という仕事を知りました。
まぁ具体的には前述の記事に書いたようなことですね!
付随して部活の仲間が前十字靭帯を切ったとき、
理学療法士さんの仕事を間近でも見学させて頂きました。



こんな口悪い性格ですが、元々母親が看護師をしていたのもあったため
医療に携わってみたいと思っていましたし。本当ですよ?



そこからは、入れそうな大学を受験しなんとか合格するに至りました。
今回は細かく書きませんが、大学生活は色々とありました。
最初の実習では切実に理学療法士なれるのか?と
バイザーの前で泣いた記憶も鮮明に覚えてます。



まぁ今まで無難に過ごしてきた分苦労したわけですよ(笑)
他の先生方からすれば余裕だけど?って思う方もいるかもしれませんが...



ただ実習を終えてからは早く働きたいって思うようになりましたね〜
んで、国家試験も合格し働いている訳ですが...
個人的な思いとして、理学療法士という道を選んで良かったかなと思います。



ベタかもしれませんが、
患者さんから「ありがとう」って言って貰えると
めちゃくちゃ嬉しいんですよね。
上手くは説明できないんですがその瞬間に
何とも言えない達成感だったり満足感がくるんですよ。



いつもの「ありがとう」じゃないんですよ
本当に心からの感謝の言葉というか、なんというか
もちろん全員ではないですが...(笑)
ただ、最初に言われたときから癖になってますね。



長々となってしまいましたが、
こればっかしは働いてみないと分からんものですよ!
私も自分の目で見て体験してみないと信用できないタチですし



理学療法士だけではないですけど、
作業療法士さんや看護師さん、また他の医療職って
こういうのが堪らないんでしょうね〜
まさにサービス業ってのが納得いきます。



あくまで自分の意見なので流し目で見て頂けたら幸いです(笑)
人に貢献できる方や、喜びを感じれる方にはもってこいかなと思います。
自分がたまたま出会ったのが「理学療法士」ということだけなので
他の医療職やサービス業でもいいかと思いますけどね。


ハゲ神様教えてくれてありがとう♪( ´▽`)
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続続・理学療法士とは... [理学療法]

皆さんお疲れ様です。
丸亀うどんを食べて満足の私です。
「いいや、花マルでしょ!」というあなた、
私とは相容れないでしょう(笑)



さあさあ、自称『丸亀うどんをこよなく愛する会・会長』の私が、
理学療法士の職域について話していきたいと思います。



理学療法士は活躍の場が広いというのは以前にお話させて頂きました。
その理由として、『応用がきく職業』であるからです!!!




何に対しての応用やねん。
と上げ足をとる方もいらっしゃると思いますので...
人間は生きていく限り「動作」を行います。



理学療法の定義として《基本動作の獲得を図る》
とありましたが、理学療法士は、
『動作の分析』ができることが一番のセールスポイントです。



これが、このように力が働くことによって、こんな動きができている、その理由はこういうことがあるから、こういうことに結びつくので...

これこれ多いですね(笑)
実際は、ここまで抽象的なのはだめですよ。
ちゃんと考えて答えましょう(笑)



物体(部位)が、動くことには「理由」があります。
例えば、サッカーボールが動くのが、人に蹴られたからなのか?風に吹かれたからなのか?はたまた地面が揺れたからなのか?etc...
のような理由を見つけることができるのが理学療法士の強みです。



その強みを活かし、麻痺をもつ患者さんを歩けるようにする、骨折した患者さんに痛みのない動作を教える、制限のある患者さんの機能をフルに使い動作を可能にする、高齢者やスポーツ選手の怪我を予防やケアをする...などクライアントに貢献します。




やっぱりイメージとしては、
病院・クリニック・老健などの施設が印象的ですかねー


やっぱり、そんなもんですか...ぼくらでもイメージできますよ(笑)
と思ったそこのあなた。ふっふっふ、甘いです。
「甘すぎるよ〜黄色い桃の缶詰のシロップくらい甘いよ〜」
はい、スピードワゴンですね。個人的にはハンバーグ師匠も好きです。



最近では、人間だけでなく動物やロボットにも応用されてきてます。
一部の業界ではとても重宝されているとの噂もあります...
動物の理学療法士ってすごいですよねー


このように医療・介護・スポーツの場だけでなく、
企業やサービスの分野にも進出してきています。
この『動作を応用させる』ことが職域を広げる大きな要因です!



今後はより強みを活かして活躍の場を広げることが、
我々、理学療法士の地位を上げること繋がるかもしれませんね♪( ´▽`)
私も某うどんチェーン店に売り込みにいこうかな(笑)
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続・理学療法士とは... [理学療法]

はい、どうもー。
今日は晴れ晴れとした天気でしたね。
まるで私の心の中のようです...





はい!!!
飽きもせずに更新といきますよん(笑)


昨日の続きですが...
理学療法士という職業、医療職の中ではそこそこ知名度は高い...?
と思われますが世間の知名度としてはまだまだです。



実際、合コンや街コンの場ではあまり威力を発揮しません(笑)
看護師さんや医療事務さんとの飲み会などでは、
「ネームバリュー」を発揮できている気もします∧( 'Θ' )∧



話脱線しましたかね...?
でも、男たるもの憧れますよね(笑)




...まぁそんなこんなで本題に移りますが。


よく目を見開いて、耳をかっぽじって見て聞いて下さいね。
おふざけはここまででです♪( ´▽`)



先ほども話をしましたが、世間の認知度としては、
高くありません。むしろ低い方です!


最近は国会議員でちらほら理学療法士が出馬されていて
セラピスト業界で話題になっていますがご存知ですか?
正直知らない方がの方が多いかなと思います。



ただ、「理学療法士」という名を使用して頂けるのは
世間の方の頭の隅に置いてもらえていい機会だと思います。


肝心の仕事内容や社会の貢献度をより分かりやすく説明すれば、
もっとよくなると思うんですが(笑)



理学療法の定義として
「理学療法とは、身体に障害のある者に対し、主としてその基本動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行わせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」




ごちゃごちゃですね、うん



いや、分からなくもないと思いますが、
個人的に職業内容を分かりやすく説明してみます。



まず基本動作能力とは寝返る、立つ、歩くなどを示します。
個人的な解釈として、『動作をした』後に『臥位(寝てること)・座位・立位』のポジションになっている『能力』のことを示すと思っています。



例えば、物を掴んだり嫌いな人を叩いたり好きな子にストーキングしたりすることは基本動作能力とは言いません!
そんなことばっかしてたら嫌われちゃいますよ。



つまり、その能力を回復するために体操や運動、
物理的手段(電気マッサージやホッカイロみたいのを使うこと)、
徒手的なマッサージをする職種が『理学療法士』です!





長々と書いてしまいましたが半分は世間体の話でしたね。
でも、まあまあモテるのは本当ですよ?(笑)
次回は理学療法士の職域について書いてみようと思います♪( ´▽`)

理学療法士とは... [理学療法]

どうもーこんばんは
通りすがりの理学療法士です。今日からぼちぼち書いていきますよ〜
見てくれないと地獄に堕ちますわよ←


早速でございますが!!!
皆さん理学療法士という職業はご存知ですか?
世間的なイメージでは「リハビリをする人」に分類されます♪


「あー、整体の人達と一緒のことやる仕事ね!」
と思ったそこのあなた...



大きな間違いです!!もう1回言いますよ。O-KINA MACHIGAIDESU!!
でもこんな偉そうなこと言ってますが、
私も最初全然知りませんでした(笑)


整体の人(=今回は柔道整復師としますね)との違いとして、
私たちの職種(理学療法士.etc)というのは日本の法律によって「名称独占」と決められており、
医師の指示の下「理学療法」を行うことが認可されています。


つまり、医師がいなければ仕事ができないってことなんですよ。
実に不憫な職業ですよね〜(笑)くそくらえですね


ただし!!!
個人的には病院やクリニック、老人保健施設、
人によっては専属のセラピストや企業されている方などもいらっしゃいます。
そういう意味では活躍の場は広いのかもしれませんね〜
今後に期待です!!!(笑)


とりあえず、今日は言いたいこと言えたのでこのへんで。
肝心の具体的な職業内容を伝え忘れたのでそこは次回にします。
ではまた♪( ´▽`)
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